【動画】高級外車並みの高額呉服が展示会に=紙谷あかり撮影
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 1650万円(税込み)の訪問着に1078万円(同)の振り袖。高級外車並みの高額呉服が大阪市内で15日から開かれる展示会「上品會(じょうぼんかい)」で披露される。素材、意匠、技法のすべてに最高を求める呉服づくりの現場を訪ねると、驚きの価格を生む職人らの超絶技巧に巡り合った。一方で後継者の悩みはぬぐえない。

 「えっ、1650万円」

 1月19日に名古屋で先行して開かれた上品會。目の肥えた招待客でさえ、訪問着「襲(かさ)ね格子(ごうし)」と振り袖「摂家瑞風文(せっかずいふうもん)」を目にして驚きの声を上げた。

拡大する写真・図版「上品會」に出品された振り袖「摂家瑞風文」。鮮やかな友禅に刺繡がほどこされている=2020年1月19日午後、名古屋市中村区、山本正樹撮影

 この2点はいずれも京友禅の老舗・千總(ちそう)(京都市中京区)の商品。今年の上品會に出品されている約230点のうち訪問着や振り袖の平均価格帯(150万円~300万円)をはるかにしのぐ超高額品だ。

 上品會は、「織り、染め、刺繡…

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