[PR]

 12日午前11時40分ごろ、大阪市城東区の認可保育園で、「男児が何かをのどに詰まらせた」と職員から119番通報があった。昼食中に、1歳2カ月の男児が食べ物をのどに詰まらせたとみられ、男児は搬送先の病院でまもなく死亡した。府警が当時の状況を調べている。

 城東署によると、午前11時ごろから、男児を含め0~1歳児の9人が同じ部屋で昼食を取り始め、職員3人で見ていた。刻まれたリンゴや、パン、トウモロコシ、ハンバーグなどのメニューだった。午前11時半すぎに男児の異変に気づいた職員が背中をたたいて救命措置を取ったが、意識がなくなり、搬送時は心肺停止の状態だったという。

 大阪市保育施策部によると、園側は男児の保護者から、食べ物のアレルギーはないと聞いていたという。市の担当者は「原因をしっかり調査する」と話した。