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 香川県内の公立学校教員の採用について、県教育委員会は、今夏の試験から小論文を廃止すると発表した。受験者の負担を軽減し、採用人数を確保する狙い。「作文」だった時代から合わせると、40年以上は続いていた科目をなくす。

 県教委によると、小論文は2004年から2次試験に加わり、論理的に説明する能力などをみてきた。それ以前は、少なくとも1979年から作文を実施してきたという。

 昨年の出題は、「子どもたちを取り巻く現状を踏まえ、教員として能力や個性を伸ばすために、どう向き合い、取り組んでいくか」がテーマ。800字程度を書かせるものだった。

 今年からは、7月に教養試験な…

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