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 立命館大(京都市中京区)は12日、同大学と立命館アジア太平洋大(大分県別府市)で2、4日に実施した一般入試の「数学」と「地理」の計3カ所で出題ミスがあったと発表した。該当部分について全員正解とした上で合否を判定するという。

 立命館大によると、2日の同大学と立命館アジア太平洋大の選択科目「数学」の問題文で、変数Pの範囲を「800以上、1600以下」と定めていたのに、範囲外の「1801」「730」を代入して計算するよう求める問いがあった。

 また、同日にあった立命館大の理系の必須科目「数学」でも、「≦」とすべきところを「<」とした問題があった。4日の立命館大と立命館アジア太平洋大の選択科目「地理」では、古期造山帯に当てはまる山脈を八つの選択肢から二つ答える問題で、正解が一つしかなかった。

 いずれも外部の指摘で発覚した。複数人で点検したが、見落としたという。(向井大輔)