拡大する写真・図版育児嚢(のう)から赤ちゃんを出産するタツノオトシゴのオス=2017年7月11日、熊本県水俣市、竹花徹朗撮影

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 この国ではまだまだ多い「ワンオペ育児」に、伸び悩む男性の育休取得率……。政府が「イクメン」を推奨するようになって久しいが、生き物としてのヒトは、そもそも太古の昔からどのように子育てをしてきたのだろうか。他の動物との違いは? 「進化」から人類を考察してきた、内田亮子(あきこ)・早稲田大学教授(生物人類学)に聞きました。

拡大する写真・図版内田亮子さん

オスの子育て参加で子の生存率アップ

 私は子育て政策の専門家ではありませんが、人類がそもそもどんな動物で、どう子育てをしてきたかを理解することは、多くの示唆を与えてくれると思います。

 鳥類や魚類では、オスの子育て…

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