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 JR東日本の最大の労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」から分裂してできた新しい労組が、上部団体となる新たな産業別組織を22日に発足させる。この新産別はJRグループの2大産別「JR連合」「JR総連」とは距離を置き、両産別が加盟する労組の中央組織・連合の傘下にも当面入る予定はないという。

拡大する写真・図版JR東日本の最大労組から分裂して新しくできた労組の結成大会で、横断幕を持つ参加者(手前)=2020年2月10日午後、東京都墨田区

 JR東労組から分裂して10日に新たに結成された新労組は「JR東日本輸送サービス労働組合」。関係者によると、この動きに呼応してJR東の子会社ジェイアールバス関東でも17日に新しいバス労組が結成される見込みという。JR東輸送サービス労組はこの新バス労組と連携して、新たな産別をつくる方向だ。新産別の名称は「日本輸送サービス労働組合連合会」で調整している。

 新産別は今のところ、連合への…

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