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 日産自動車は13日、2020年3月期通期の業績見通しを下方修正し、本業のもうけを示す営業利益は昨年11月時点の前回予想を650億円下回る850億円に引き下げた。通期見通しの下方修正は、昨年11月に続いて今期2度目。主力の米国市場をはじめ世界的な販売不振に歯止めがかからず、苦境が深まっている。

 売上高は前回予想より4千億円減の10兆2千億円、純利益も450億円低い650億円にそれぞれ下方修正した。19年3月期の実績と比べると営業利益は73・3%減、純利益は79・6%減の大幅減益となる。営業利益率は0・8%(前年実績は2・7%)まで落ち込む見通しだ。今回発表した予想には新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響は織り込んでおらず、通期の業績はさらに下ぶれする恐れもある。

 同日発表した2019年4~12月期決算は、売上高が前年同期比12・5%減の7兆5072億円、営業利益が82・7%減の543億円、純利益は87・6%減の392億円だった。

 19年4~12月の世界販売台…

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