拡大する写真・図版応勇氏=2020年1月20日、上海、宮嶋加菜子撮影

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 中国共産党は13日、湖北省トップの蔣超良・省党委員会書記を更迭し、後任に応勇・上海市長を充てる人事を発表した。武漢市トップの馬国強・市党委書記も更迭し、後任に山東省済南市の王忠林・市党委書記を指名。新型肺炎への対応に国民の不満がくすぶる中、党中央が人事を断行し、地方の責任を明確にした形だ。

 党は人事について、「感染対策における湖北省のリーダーシップを考慮して決定した」と説明。一連の対応への不備が、交代の理由であることを認めた。

 党関係者によると、蔣氏ら湖北省幹部の更迭は12日に習近平(シーチンピン)総書記が招集した党最高指導部の政治局常務委員の会議で決まった。とりわけ初動対応で感染者数の増加を積極的に公表しなかったことや、感染が広がっていた1月21日に春節の催しを開いたことなどが問題視されたという。

 馬氏は31日、テレビ番組で「…

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