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 愛媛県教育委員会は12日、四国霊場第52番札所の太山寺(松山市太山寺町)にある平安時代の「木造五智如来坐像(もくぞうごちにょらいざぞう)」5体と、江戸時代創建の天満(てんま)神社(四国中央市土居町天満)本殿、十地院(西条市旦之上)が所蔵する鎌倉時代の「絹本著色不動明王像(けんぽんちゃくしょくふどうみょうおうぞう)」の計3件を新たに県指定有形文化財にすると決めた。また、砥部焼作家の白潟八洲彦(しらかたやすひこ)さん(80)を県指定無形文化財(砥部焼)保持者に追加認定する。

 県文化財保護課によると、木造五智如来坐像は古くから太山寺に伝わり、国宝の本堂に安置されている。5体とも平安時代後期(12世紀)の作で、有名な仏師・定朝(じょうちょう)の流れをくむ彫刻様式が色濃く表れているという。

 天満神社本殿は、唐様(禅宗様)と和様が混ざった建築様式が特徴。龍や麒麟(きりん)、牡丹(ぼたん)などの彫刻の意匠も優れている。絹本著色不動明王像は、鎌倉時代(13世紀後半)の作。緊張感のある線描や細やかな文様が評価された。

 砥部焼の白潟さんはロクロ成形…

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