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 茨城県取手市民を中心にした合唱団が11月、5年ぶりに市内でベートーベンの交響曲第九番を歌う。市民らが本場ドイツで演奏会を開いて交流を始めて25周年などを記念する事業で、ドイツから5年前と同じ指揮者を招く。4月の結団式を前に団員を募集している。

 「取手第九」は1986年、東京芸大取手キャンパスの建設が決まったのを記念し、市民が企画したのが始まり。その後、合唱好きが集まった「取手第九親睦会」を母体に実行委員会を結成し、ほぼ5年ごとに演奏会を催している。

 この間、「ベートーベンの母国で演奏を」と95年、市民ら約160人でドイツ南部のバーデンバーデンを訪問して日独親善演奏会を開催。2005年と10年にもドイツへの演奏旅行に出かけ、交流を深めてきた。

 8回目となる取手第九は、15…

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