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 長崎県教育委員会は13日、昨秋から3カ月実施した旧県庁舎跡地の試掘調査の結果をまとめた。過去の庁舎建設による掘削を免れた西側から最初期の肥前磁器が見つかり、南側では江戸時代の石垣を確認した。「岬の教会」の遺構と特定できるものは見つからなかった。南側の石垣は10月まで調査が続く。

 県庁跡地は長崎が南蛮貿易の拠点として開港された16世紀以降、イエズス会の岬の教会、江戸幕府の長崎奉行所西役所、海軍伝習所、県庁など重要施設が相次いで置かれた。県教委は史料や写真を元に18カ所の試掘坑を設けて調べた。

 県教委定例会での説明によると、出島に近い南側の試掘坑では、石垣や石塀とみられる遺構を確認。中には、自然石が積み上げられ、江戸前期までさかのぼるとみられるものもあった。近くでは17世紀前半の町屋の土坑も見つかった。

 北東の試掘坑からは1630~…

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