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 メトロノームに合わせて合奏練習が行われる音楽室。黒板に掲示されたスケジュール表には、「村上練」という文字が書かれていた。「村上練」は同市立岩船中、荒川中との合同練習を指す。

 部員は2年生3人、1年生11人の計14人。コンクールには部員の少ない他校と合同で出場することもある。互いに刺激し合いながらより質の高い演奏を目指そうと取り入れられた。

 難しさはある。練習は土日が中心で、割ける時間も多くない。人数は40人近くになることもあり、初めて会った生徒との練習では音色を合わせるのも一苦労だ。それでも、フルートの板垣愛梨部長(2年)は「大人数での合奏はめったにないので楽しいし勉強になる」とにこやかだった。小田くるみ副部長(同)は朝日中の雰囲気を「仲が良く、わからないことを教え合える」と話す。「合同練習でも朝日中の雰囲気の良さを伝えられたら」

 新潟市内で9日に行われた下越…

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