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 広島にちなんだ建築やファッションなど、幅広いジャンルのデザイン案を募る「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」の入選作品8点が、広島市現代美術館(南区)で展示されている。4回目の今年度も、ユニークで広島らしいアイデアが全国から集まった。

 アイデアを通して広島の新たな魅力を発見してもらう狙いで、実現性にはこだわらない。

 特別審査員賞を受賞した「花を平和のシンボルに」は、韓国のムクゲ、ロシアのヒマワリなど、各国を代表する17種類の花をカラフルに屋根に描いたドームなどをデザインした。作者は広島市西区に住む78歳の画家、薮野圭一さん。「広島の平和に貢献できる作品を作りたかった。こんなふうに明るく、楽しく、おもしろいものがあれば、戦争をしたい気持ちが起こらないはずです」。市民や観光客の憩いの場として、実際に建ててほしいと夢見る。

 同じく特別審査員賞の「Hir…

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