首相と会食、権力との距離は 記者ら飲食ともにする懇談

有料記事

土屋亮 赤田康和
[PR]

 安倍晋三首相と報道関係者が会食することへの批判が高まっている。「桜を見る会」をめぐり首相が追及を受けていた昨年11月と12月、内閣記者会に所属する記者が飲食を共にする懇談会に参加したことに疑問が出た。メディアと権力の距離はどうあるべきなのか。

 内閣記者会は首相官邸を取材するメディアでつくる記者クラブ。全国紙や在京キー局など19社は「常勤幹事社」で、首相との懇談会の誘いを受けた。現場の記者を束ねる各社のキャップを対象とした懇談会は昨年11月20日夜、東京・平河町の中華料理店で開かれ、各記者が6千円の会費を払った。首相番記者対象の会は12月17日夜、神田小川町居酒屋で開催された。会費は4500円だった。

 ともに開催日の直前に広報担…

この記事は有料記事です。残り1994文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント