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 将来はパソコンやスマートフォン、タブレットで選挙の投票ができる時代が来るかもしれない。総務省が在外邦人の「ネット投票」を念頭にした実証実験を始めた。投票所でタッチパネルを押すなどの「電子投票」がトラブルで普及しなかった教訓が残る中、課題は乗り越えられるのか。

拡大する写真・図版どうなる選挙の投票方式

 総務省が1月末~2月上旬、盛岡市、千葉市など全国計5市区町で実施した「ネット投票」の実証実験。今月5日に公開した東京都世田谷区では、有権者に見立てた職員がまずマイナンバーカードを読み取ってもらい、パスワードを入力して本人確認を行った。そしてパソコンとスマホを使って投票。1度、登録を済ませれば2度目の「投票」はできず、二重投票を防げる仕組みという。実験では、投票の流れと開票作業を確認し、課題を洗い出した。

 在外邦人が国政選挙で投票する…

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