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 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、バンコク日本人商工会議所(JCC)などがタイに進出している主な日系企業にアンケートを実施したところ、回答した企業の6割が「マイナスの影響がある」との見通しを示した。中国からの部品などの調達が困難になることや、世界経済の減速で売り上げが減ることなどを懸念している。

 アンケートは、1700社余りの日系企業が加盟するJCCと日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所が、JCCの理事企業47社を対象に2月5日から13日にかけて実施し、40社から回答を得た。

 業績への影響をどう見込んでいるかについて、「大きな(経常収支5%以上程度)のマイナスの影響がある」が10%、「多少のマイナスの影響がある」が50%で、合わせて60%が負の影響があると回答。「現時点では全く分からない」も23%あった。

 見込まれるマイナスの影響の内…

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