[PR]

 入善高農業科の2年生5人が14日、富山県入善町内で地元特産の「入善ジャンボ西瓜(すいか)」を包む「桟俵(さんだわら)」作りに挑戦した。桟俵は、稲わらを編んで楕円(だえん)形の皿のようにしたもの。生徒たちはスイカ農家の指導を受けながら、「けっこう力がいる」などと声を弾ませて作っていた。

 町の委託で同校が今年度から取り組む「NEW農チャレンジ・入善ジャンボ西瓜研究」の一環。試験栽培では、肥料を2~5割減らしても通常と変わらない糖度のスイカができるなど、経費削減や省力化を探った。研究は来年度も続ける予定で、収穫したスイカをこの日作った桟俵で包むことにしている。(高津守)