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 長崎市は14日、2020年度の当初予算案を発表した。一般会計は総額2260億1千万円で過去最大規模となった。22年度の長崎新幹線の暫定開業に向け、大型施設の整備、建設が本格化することなどから普通建設事業費が大きく膨らんだ。

 14日の記者会見で、田上富久市長は「大型事業の本格化で基金を取り崩しながらの予算編成となった」と説明しつつ、「市民の『住みやすさ・暮らしやすさ』につながる事業にしっかりと配分した」と強調した。

 交流拠点施設(MICE施設)や新市庁舎の建設費など、大型事業に計上した額は、前年度を約75億3千万円上回る172億5千万円。災害復旧事業費を含めた投資的経費は、前年度比約69億3千万円(24・1%)増の356億7千万円に膨らんだ。

 そんな中で、最大の課題と位置…

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