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 40年以上にわたって若手映画監督の育成に携わってきた「ぴあフィルムフェスティバル」(PFF)が、世界を視野に入れている次世代監督を顕彰する大島渚賞を創設し、第1回の受賞者に小田香監督(33)を選んだ。小田監督は、ボスニアの炭坑を描いた「鉱 ARAGANE」や、中米の洞窟湖にカメラを持ち込んだ「セノーテ」などのドキュメンタリーで知られる。3月20日に東京・丸の内で記念上映会が開かれる。

 PFFは日活を除く大手映画会社が若手監督の育成をやめて間もない1977年にスタートした。大島賞の審査員を務める黒沢清監督を始め、故森田芳光監督から李相日監督まで、日本映画のトップランナーたちがPFFの入選者から輩出してきた。

 こうした実績から、PFFは大島渚賞を新設した。劇場公開作が3本程度の新進監督の中から、毎年1人が選ばれる。

 大島監督は79年から10年間…

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