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 イルカ追い込み漁の再開を目指している「いとう漁業協同組合」(静岡県伊東市)は、群れを探す探索船の操業を今期は終えることを決めた。3月末までの漁期中に群れが現れれば漁をする可能性もあるが、2004年を最後に中断している漁の「技術を残したい」とする漁師の希望をかなえるのは難しくなった。

 いとう漁協は昨年10月、水族館など向けの生け捕りに限定したイルカ追い込み漁を解禁。日本で和歌山県太地町と伊東市富戸地区の2カ所にしか現存しない漁法だ。11月末には太平洋を南下してきたサンマが伊豆沖で捕れるようになり、それを追ってイルカの群れが現れる可能性が高まっていた。

 漁協は12月以降、今月12日まで5回、探索船を出し、港から約25キロ圏内で群れを探した。しかし、水族館で人気が高く、捕獲を目指すバンドウイルカの大きな群れは見つからなかった。

 いとう漁協富戸支所の島田尚彦…

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