[PR]

 覚醒剤や大麻、危険ドラッグなどの薬物乱用防止を呼びかける街頭キャンペーンが16日、JR甲府駅北口のよっちゃばれ広場で開かれた。芸能人らの逮捕も報道されるなか、訪れた人たちは薬物依存の怖さや健康被害について、理解を深めていた。

 甲府市薬剤師会の主催。クイズが出題される画面、危険性を伝えるパネルなどが並んだキャラバンカーの中には、紙片や液体、樹脂やパウダー状になった薬物の標本なども展示されていた。

 同会医療環境情報委員会の大嶋了委員長は「手軽で興味を引くようにしたものが出回っているので気をつけてほしい。やったらやめられない。『ダメ。ゼッタイ』ということを理解してほしい」と話す。

 家族で見学した京極真佳さん(14)は「ニュースで聞いたことはありましたが、乱用すると人体に害が出ることが分かりました」と話していた。(永沼仁)