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 青いケースでおなじみの消しゴム「レーダー」。関西人なら、受験勉強などでお世話になったことも多いだろう。発売から半世紀を超えるロングセラー商品を製造・販売するのは、大阪市にある「シード」だ。少子化やパソコンの普及で消しゴムを使う機会が減る傾向にあるものの、新商品を開発したり、「消すこと」にこだわって文具以外にも挑んだりしている。

 「大阪のメーカーとして、ノリのよさでつくった面もありますかね」。徳山太社長(55)が手に持った巨大消しゴム。売れ筋サイズ(11グラム)の約220個分の大きさで、重さは2キロを超える。会社の看板商品「レーダー」シリーズで最も重いタイプで、価格も破格の税抜き1万円。文具愛好家らがプレゼントなどで買うケースが目立ち、これこそが「うちの技術力の証しでもあるんです」。

 会社は、戦前まで主流だった天…

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