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 福岡・筑豊の「炭鉱王」と呼ばれた故伊藤伝右衛門(でんえもん)が、大分県別府市青山町に1916(大正5)年に建てた「伊藤別荘」の跡地の屋敷で、22日に常設メモリアル展が始まる。別荘は「別府の赤銅(あかがね)御殿」とも呼ばれ、伊藤の妻で歌人の柳原白蓮(びゃくれん)のために建てたとされ、白蓮は年数回滞在したという。

 泉都別府は、大正から昭和初期にかけ「別荘文化」と呼ばれるほど別荘が立ち並び、文化人の交流が盛んだった。「別府の赤銅御殿」はその代表の一つだ。

 伊藤別荘は79年に解体され、跡地に屋敷が建つ。屋敷を2年前に取得したセントエイブル福祉会の羽生正宗代表(66)が半年前、郷土史研究家で平野資料館長の平野芳弘さん(68)に「白蓮や著名な友人たちが大正期に別府のこの地を訪れたという足跡を残したい。大勢に知ってほしい」と呼びかけた。

 屋敷では「あかがね青山鍼灸(…

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