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 佐賀県唐津市呼子町の呼子小と、鎮西町の名護屋小、海青中で17日、地元特産のブランド魚「唐津Q(キュー)サバ」の塩焼きが給食のおかずになった。3校合わせて100匹、教職員の分も含めて計約610食が用意された。

 3校は呼子学校給食センターの管内。これらのうち呼子小の5年1組では給食の時間、18人の児童が6人ずつ机をそろえて三つのグループになった。栄養教諭の宮崎昌弘さん(57)が「唐津市と九州大学が共同開発しました。卵から親魚まで一貫して養殖する『完全養殖』が特徴です」と説明。子どもたちは白菜のみそ汁や筑前煮、麦ごはんなどとともに味わった。松本真くん(11)は「脂がのっていた。家で食べるサバよりおいしい」と話していた。(渡辺松雄)