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 日本国内で新たに106人が新型コロナウイルスに感染していることが17日、国や自治体の発表でわかった。横浜に停泊中の大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で99人、同船で情報収集していた厚生労働省の職員1人、和歌山県で4人、神奈川県で1人、愛知県で1人の感染が確認された。

 厚労省によると、クルーズ船で確認された99人のうち43人は日本人。70人は特に症状がないという。3711人いた乗員乗客のうち、454人の感染が確認されたことになる。

 厚労省の50代男性職員は乗員乗客と接触しない船内の部屋で作業し、感染者が下船する際の交通整理もしていた。

 和歌山県で確認された4人のうち3人は、済生会有田病院(同県湯浅町)に入院し、感染が確認されていた60代の男性患者の家族だ。もう1人は50代の男性で、同病院の周辺自治体に住んでいるが、同病院への直近の通院歴はなかった。同県内での感染者は計9人になった。

 神奈川県によると、感染していたのは相模原市の相模原中央病院に勤務する同市在住の40代の女性看護師。この病院には、感染し死亡した同県内の80代女性が入院していた。

 愛知県で確認されたのは、同県の尾張地方に住む60代の男性。すでに感染が確認された同地方の知人男性宅を訪問していた。同県内での感染確認は6例目。