拡大する写真・図版捜査員に囲まれて立つケフィア事業振興会の元代表鏑木秀彌容疑者(中央)。この後、自宅のあるマンション前に横付けされた捜査車両に乗り込んだ=2020年2月18日午前7時2分、東京都葛飾区、稲垣千駿撮影

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 加工食品のオーナーを募るなどして多額の出資を集めた通信販売会社「ケフィア事業振興会」(本社・東京都千代田区、破産)の元代表鏑木(かぶらき)秀彌容疑者(84)ら9人について、警視庁が18日、出資法違反の疑いで逮捕した。

 ケフィア事業振興会は1985年に前身の法人が設立され、ヨーグルトの種菌の通信販売などを手がけた。

 破産管財人の報告書や同社関係者によると、その後次々と関連会社を立ち上げ、通販会員を対象に「社債」を発行。2010年以降は、干し柿やメープルシロップなど主に食品のオーナーになってもらう「オーナー制度」や、事業への出資を募る「サポーター制度」も始め、様々な事業を展開して会員の拡大を図りながら資金を集めた。17年7月期決算時には会員が約4万5千人、売上高は約1004億円に達した。

 一方、事業は失敗続きで、同年…

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