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 高校バスケットボール男子の強豪、福岡第一高の3年生で、Bリーグ三遠に特別指定選手で入った河村勇輝が16日、9試合目で初勝利を飾った。入団会見で「プロとして一番大事」と語っていた勝利。そこに達するまで負け続けた中で「自分より、人のために頑張る気持ち」が強まったという。

 昨年末のウインターカップでチームを全国優勝に導いたポイントガード(PG)は、1月25、26日の千葉戦で途中出場してデビューした後、先発で起用され続ける。河内修斗ヘッドコーチは「勇輝には試合のトーンを決めてほしい。ディフェンス、オフェンスのテンポアップというところ」と起用した狙いを説明する。ただ、入団するまで今季わずか3勝と低迷するチームで勝利はなかなか訪れなかった。

 待望の勝利は、名古屋Dをホームの愛知・豊橋市総合体育館に迎えた2連戦の第2戦。敗れた第1戦で引き離された第3クオーター(Q)で流れをつかんだ。「前半をリードして終わったことがよかった」。第2Qの終了間際、30―29とする逆転の3点シュートを決めたのは、河村だった。

 ただ本人から手応えを語る言葉はなかった。「勝たせてもらった」と振り返り、「勝利に結びつけられるプレーだったり、声かけだったり、いろんなところでまだ実力不足を感じていて、今日もミスがあった」。体力、シュート精度など課題を次々に挙げた。

 試合後の会見。まっすぐ前を見…

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