拡大する写真・図版松坂桃李さん=村上健撮影

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 最近「何か『背負っている』役が多い……」。多くの女性を体で癒やす「娼夫」を演じた映画「娼年」や、巨悪に対峙(たいじ)する若手エリート官僚に扮した「新聞記者」など、難役に挑戦し続ける松坂桃李さんは言います。今回のドラマ「微笑(ほほえ)む人」(3月1日夜9時、朝日系)で挑むのも、「本の置き場所がほしかったから」妻と娘を殺した男。難役を演じる糧は、マネジャーから言われた「あなたは終わり」の一言だそうで……。

何を考えているかわからない

 デビューは約10年前、いわゆる「戦隊モノ」からのスタートだった。ずっと二人三脚で歩むマネジャーからその時言われた一言は、今でも覚えている。「この1年で成果を出さなきゃ、あなたは終わりです」

 「『え! すご、きびしっ!』…

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