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 レジを使わずに買い物ができるコンビニ店の実験を、ローソンが26日から始める。客が商品を持って店外に出るだけで、キャッシュレスで自動的に決済できる仕組み。ローソンは人手不足対策の一つとして期待しており、3カ月間の実験の後、夏にも東京都内に1号店を出すことをめざす。

 川崎市の実験店が18日、報道陣に公開された。富士通の事業所内にある社員専用の店で、広さは一般店の5分の1以下の約20平方メートル。扱う商品はおにぎりや飲み物など約250種類に絞った。酒やたばこは売っていない。

 スマートフォンの専用アプリに登録し、入り口でスマホ画面上のQRコードをかざして入店。どの商品を手にしたかは天井にある28台のカメラと、商品棚の重さの変化をとらえるセンサーとを組み合わせて判断する。店を出ると事前に決めた手段で決済され、スマホに電子レシートが送られてくる。

 3月半ばからは、富士通が持つ静脈認証と顔認証システムを使って入店できるようにし、手ぶらで買い物ができるようになるという。

 ローソンでは店のスタッフが業務にかける時間の2~3割をレジでの接客に取られ、最大の負担になっている。レジ接客を自動化することで省人化を進めるとともに、レジの混雑を嫌がる客の来店を促す狙いがある。

 同社の牧野国嗣オープン・イノ…

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