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 阪神の矢野監督は18日、3月20日、ヤクルト戦(神宮)の開幕投手について、「西(勇)しかおらんやろ」と明言した。昨季限りで引退したメッセンジャーが5年連続で務めていた大役を、移籍2年目の右腕に託す。すでに本人には伝えてあると言い、「決め手は練習姿勢と投手陣を引っ張っていく姿を見せてくれていること」と話した。

 オリックスからFA移籍した西勇は昨季10勝を挙げ、チームの勝ち頭となった。この日の紅白戦で初の実戦登板。近本とマルテに本塁打を打たれるなど1回3失点だったが、監督は「何の心配もしていない」と信頼する姿勢を崩さなかった。