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 囲碁の日本棋院は18日、元名人の依田紀基九段(54)への半年間の対局停止処分について、改めて記者会見を開いた。処分を発表した12日の会見後、依田九段が棋院批判の発信を強めていることへの対抗措置だ。処分の原因となった依田九段のツイッターの具体的な文言を明かすなどし、依田九段の主張に反論した。

 「理解不能」「棋院の虚偽を証明できなかったら切腹します」……。

 依田九段は処分について、自身のブログに連日、反論の文章をアップ。雑誌「フラッシュ」などのインタビューにも応じてきた。名人4連覇を含め過去に36ものタイトルを獲得している棋士だけに、棋院に向けた強い言葉の批判に注目が集まっていた。

 これを受け、棋院はこの日、「緊急記者会見」を開催。小林覚理事長(60)は「前回の会見では、依田さんの罰則の中身に触れると、彼が今後棋士として生きていくのにつらい思いをすると判断し、こちらの考えをしっかり出せなかった。この場でしっかりお伝えしたい」と、再度の会見の理由を説明した。

 棋院によると、依田九段は昨年6月、妻の原幸子四段(49)が常務理事を解職された役員人事などを巡り、ツイッターで執行部を批判する投稿を続けた。

 「(執行部は)情報が閉鎖的。…

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