[PR]

 感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響が、県内でも出ている。イベントの中止や修学旅行の予定変更のほか、自宅勤務に切り替える企業も出始めている。

 仙台市宮城野区のスーパー「みやぎ生活協同組合幸町店」では18日、レジの従業員がマスクで対応していた。今月から全従業員に着用を義務づけている。商品のマスクは品薄状態が続き、入荷日は開店前から行列ができるほどだという。手作りマスクの材料のガーゼも売り切れ。小林潮副店長は「多くのお客様に行き渡らせたいので、必要以上に買わないようにしてほしい」と呼びかけている。

 イベントの中止も続く。仙台市は17日、青葉区内で29日に予定していた「終末期医療を考える講演会(市医師会と共催)」を中止すると発表した。2017年度から続き、今回の定員は500人。市の担当者は「高齢の方が多く集まるため、医師会と相談して中止を決めた」。茶の販売を行うルピシア(本社・東京都渋谷区)も、4月25日と26日に仙台市内で開催する予定だった「グラン・マルシェ2020 仙台会場」を中止する。昨年は2日間で約1万人を集めた人気イベントだという。

 県立学校では修学旅行などの予…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

関連ニュース