[PR]

 陸上自衛隊の日出生台演習場(大分県由布市など)で実施中の在沖縄米海兵隊の実弾射撃訓練で、地元が自粛を求めている午後8時以降の射撃訓練が17日夜も行われた。県は18日、米軍との調整役である九州防衛局に「到底許しがたい」と抗議。県と地元3市町が同局と交わした確認書の項目を米軍に順守させるよう強く訴えた。ただ、確認書には米軍に対する強制力はなく、関係者には手詰まり感といらだちが高まっている。

 県によると、17日は午後8時~同23分の間に11発の砲撃を確認した。午後8時以降に射撃があったのは14日、16日に続き3日目。

 県の牧敏弘防災局長は18日、九州防衛局の玉越崇志現地対策本部長を県庁に呼び、「怒り心頭であり、到底許しがたい行為だ」と抗議。再三の要請にもかかわらず確認書が無視されたことについて「米側に射撃時間の短縮を求めていると聞いているが、効果が上がっていないのではないか」と迫り、順守徹底を求めた。

 確認書は2017年、地元の要…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら