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 北海道十勝地方を中心にパンの製造販売を行う「満寿屋(ますや)商店」(北海道帯広市)と帯広畜産大学(同)は共同で新しい食パン「トーストブレッド」を開発した。地元・芽室町産のマッシュポテトを、パン生地の元になる「発酵種」に加えたことで、もっちりした食感に仕上げた。砂糖を使わず、十勝産小麦の自然な甘みが味わえるのが特徴という。

 満寿屋と帯畜大は定期的にパンに関する共同研究を進めている。今回は「過度に甘くなく、十勝の小麦の風味を感じられる食パン」をコンセプトに、昨年初夏から研究を進めてきた。これまで同社では、食パンは甘い味が多かったという。

 パンをふくらませるために使うパン種(酵母)に「ホップス種」というのがある。ホップの煮汁にジャガイモなどのでんぷん質を加えてつくる。帯畜大大学院修士課程2年の五嶋大介さん(25)はこれをヒントに、帯畜大が開発した発酵種「わさび種」を活用しつつ、これにマッシュポテトを加えることを考えた。

 満寿屋の佐々木駿介さん(24…

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