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 一部のスーパーなどで進むレジ袋の有料化。7月からはすべての小売店で義務化されるため、コンビニエンスストアや百貨店でも同じ対応になっていく。買い物客も「エコバッグ(マイバッグ)」を使う意識が高まっている。

 日本チェーンストア協会によると、加盟するスーパー各社の「レジ袋の辞退率」は、2008年度から12年度まで毎年約5ポイントずつ右肩上がりで伸びた。08年の洞爺湖サミットで温室効果ガスの削減を各国でめざすことが話し合われ、国内でも自治体で呼応する動きが出たからだ。その後は店舗によって対応が異なることもあり、辞退する割合は半分ほどで推移している。同協会は「義務化されることで大きく前進するだろう」とエコバッグの普及を期待する。

 こうした機運の高まりを背景に、エコバッグの商品が増えている。雑貨専門店「ロフト」では19年、全店舗の売り上げが前年から倍増した。なかでも、大阪市北区にある「梅田ロフト」は19年の売り上げが16年に比べ約4倍になり、「毎月のように新商品が入ってくる」(担当者)。いまや約200種類をそろえ、3千~4千円ほどと高めの商品も売れ筋だ。広げた状態から両端を引っ張るだけで簡単にたためるタイプなど、買い物の手間を省けるものが人気だ。

 エコバッグが大量に出回ること…

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