[PR]

  国内女子ゴルフツアーの今季開幕戦となるダイキンオーキッドレディス(3月5日開幕、沖縄・琉球GC)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4日間ともギャラリーを入れない無観客試合になることが決まった。19日に日本女子プロゴルフ協会(LPGA)などが発表した。LPGAによると、大会全日程の無観客は女子ツアーでは初めて。テレビ放映については予定通りTBS系の地上波などで放送される。

 大会は渋野日向子の全英女子オープン制覇の影響などで1万8千~2万人のギャラリーを見込んでいた。主催者側は「東京五輪を控えたシーズンでもあり、ギャラリーや選手らの安全確保の観点から無観客での開催となった」としている。これに伴い、大会に先立つ3月3日の前夜祭、4日のプロアマ大会は見送りとなった。ツアー第2戦の明治安田生命レディス・ヨコハマタイヤ(同13日開幕、高知・土佐CC)については今後の動向次第だという。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、米女子ゴルフのホンダLPGA(2月20日開幕、タイ)とHSBC女子世界選手権(27日開幕、シンガポール)が中止。両大会には畑岡奈紗と渋野が出場予定だった。

 国内女子ツアーでは、台風19号の影響を受けて昨年10月のスタンレーレディス(静岡・東名CC)の最終日が無観客で試合が実施された。