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 千葉県館山市は19日、衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営する「ZOZO(ゾゾ)」創業者の前沢友作前社長から、市のふるさと納税で寄付された20億円を、市の観光振興基金に積み立てると発表した。今後、本人の意向を確認して活用策を探っていく。

 この日開いた定例記者会見で、金丸謙一市長が発表した今年度の一般会計補正予算案に計上した。

 寄付は昨年12月24日、ふるさと納税のうち「観光振興に関する事業」に寄せられた。前沢氏は寄付に際して「館山市は地域資源が豊富で、高いポテンシャルがあると感じている。地域活性に向け、ふるさと納税を活用し応援したい」とコメントした。

 市は寄付金の使途に対する市民の関心が高いことから、本人の意向を確認しつつ、市基本計画との整合性を図りながら活用法を決めていく。(川上眞)