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 JRおおさか東線(新大阪―久宝寺(きゅうほうじ))全線開業と新大阪―奈良の直通快速列車運行開始の1周年を記念したラッピング列車が18日、運行を始めた。おおさか東線と大和路線を走り、期間は約10カ月。石上神宮(天理市)や飛鳥川(明日香村)など県内各地の名所や風景の写真が車体の側面にあしらわれている。

 おおさか東線は昨年3月16日に全線開業。久宝寺で大和路線と直通運転し、新大阪から奈良まで乗り換えなしで移動できるようになった。

 ラッピング列車は、県外の人にも奈良の魅力を知ってもらおうと、県とJR西日本が連携協力し、企画した。デザインは全部で31種類あり、一部はその場所にちなんだ万葉集の和歌が添えられている。県観光プロモーション課の担当者は「万葉集にちなんだスポットも奈良にはたくさんある。ぜひ訪れていただければと思います」と話す。(桜井健至)