拡大する写真・図版溶融実験で生成された六つのガラス(下のるつぼ)と小浜よっぱらいサバの骨(左上)、若狭牡蠣の殻(右上)、小浜湾河口の砂(中央上)=2020年2月19日午前11時5分、福井県小浜市福谷

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 福井県小浜市の河口の砂とブランド「小浜よっぱらいサバ」の骨、若狭牡蠣(かき)の殻を素材にした“純小浜産”のガラス製品「OBAMAガラス」の制作プロジェクトが動き出している。奮闘するのは、同市福谷でガラス工房KEiS庵(けいずあん)を主宰するガラス工芸作家竹田恵子さん(48)だ。19日、取り組みを報道陣に披露した。

 工房は2008年7月にオープン。日々の制作で、竹田さんは申し訳ない気持ちを抱いていたという。ガラスを溶融する炉には多くのエネルギーを使うから、「環境に優しくない」。

 そんな時、工房の近くで養殖された若狭牡蠣の殻とよっぱらいサバの骨が、廃棄物として処分されていることを知った。そこで、ある考えが浮かんだ。

 ガラスの素材は珪砂(けいさ)…

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