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 大分県中津市ゆかりの黒田官兵衛と福沢諭吉を「時代の開拓者」という視点から紹介する特別展「時を拓(ひら)く、時代を創る。」が、市歴史博物館で開かれている。「如水の赤合子(ごうす)」と恐れられた官兵衛(如水)の兜(かぶと)や、諭吉が米国で買ってきた乳母車など貴重な品々約40点が展示されている。3月1日まで。

 同館開館を記念した展覧会。六つのテーマに分け、慶応義塾福沢研究センターや各地の博物館が所蔵する書簡や絵図、武器などで2人の歩みをたどる。

 豊臣秀吉の軍師として戦国の世に終止符を打った官兵衛の関連では、「白檀(びゃくだん)塗合子形兜」(桃山時代)を展示。おわん型兜には、銀箔(ぎんぱく)の上に赤みのある漆が塗られている。晩年の官兵衛を描いた「黒田如水像」(1604年)は、キリスト教に入信していたことを示す記述の一部が白塗りされている。

 封建社会を批判し、近代化に貢…

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