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 海外で集めた写真などを通して原爆の被害や復興の過程をたどる企画展が、広島市中区の平和記念資料館で開かれている。22日には学芸員が講演し、被爆後の広島市内を空撮したカラー映像などが公開される。

 企画展では、原爆投下の前や翌日、投下約4時間後に米軍が撮影した航空写真のほか、進駐軍の兵士らが撮影した廃虚と化した地上や救護所の写真など約90点を展示。日本の降伏に伴って市内を低空から撮影したものも多く、原爆で崩壊した広島城の城郭内に建材が散乱している様子など、被害を詳細に読み取れるものもある。

 同館は1974年から米国立公文書館で資料の収集を始め、2016年には米国の他の機関にも調査の手を広げた。17年にはニュージーランド、19年には英国にも初めて職員を派遣し、現地の公文書館や博物館などで資料の収集を続けている。

 企画展を担当する小山亮学芸員…

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