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 プロ野球阪神2軍の高知・安芸キャンプが一気に若返った。昨秋のドラフト会議で指名した上位5人が高校生。これは球団史上53年ぶりの出来事で、1軍の矢野燿大監督(51)は「夢を追いかけたドラフト」と言った。しかも全員が甲子園出場経験あり。5人の育成は今後のチームの行方を左右すると言ってもいい。

 安芸には、1軍監督経験のある和田豊テクニカルアドバイザー(TA、57)が臨時コーチとして同行している。球団がそれだけ有望新人たちの育成に力を入れている証拠だ。

 主に野手を見る和田TAが、真っ先にほめたのがドラフト4位の遠藤成内野手(神奈川・東海大相模)。フリー打撃でも打ち損じが少なく、広角にライナー性の打球が伸びる。元1軍監督が「まるで大卒のようなスイング」とうなった。

 高校時代の遠藤は投手兼遊撃手。「両方の練習を半分ずつしていた」と言い、野手として伸びしろが大きいのも魅力だ。

 現在は遊撃のほか二、三塁の守備にも取り組む。グラブさばきは課題だが、地肩は強く、足もある。和田TAに将来像を聞くと、「走れるので広島の田中広輔。長打も出るようなら岩村(元ヤクルトなど)になる可能性もある」。それほど高く評価している。

阪神2軍の高知・安芸キャンプが一気に若返りました。東海大相模の遠藤以外にも履正社の井上らがいます。

 昨夏の甲子園で優勝した大阪・…

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