拡大する写真・図版前田敦子さん

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 NHKのよるドラ「伝説のお母さん」(土曜夜11時30分)に出演中の俳優・前田敦子さん。新米ママという役どころは、まもなく1歳になる長男を育てている自身のリアルな環境と重なります。出産後の復帰作で仕事への向き合い方を模索する日々や、子どもといて感じる「しあわせ」……。子どもにも読ませたい、大好きなスヌーピーについても。“あっちゃん”が語ります。

「なんとかなる」今は違う

――かつて魔王を封印した伝説の魔法使い・メイ。再び魔王の討伐を要請されますが、生後8カ月の娘をもつ母親になっていた……。ファンタジーの世界で待機児童やワンオペ育児など子育てをめぐる社会問題に切り込んでいく、リアルなママ役がぴったりです。

 「設定に救われました。問題を正面から伝えるシリアスな内容だったらできていなかったかもしれない。『まあいっか』って思いながら現場に行ける感じは、あの世界観がひっぱってくれましたね。前向きな気持ちにさせてくれました」

――もともと、楽観的な性格ですか?

 「どちらかというとそういうタイプ。でも、今回に関しては産後まもないオファーで『できるかな』『大丈夫かな、本当に』という試行錯誤から始まりました。初めての経験で、以前の『なんとかなるかな』とは違った感じでしたね」

――どのようなスケジュールで撮影したのでしょう?

 「育児優先のスケジュールを組んでいただきました。8話分の30分ドラマに3カ月かけてくださった。毎日撮影があるわけではなくて、2、3日撮影したあとは4日間休みをいただいたり、夜もそんなに遅くならなかったり。(60分ドラマ全10話分に3~4カ月かける通常の連ドラ撮影に比べると)ゆとりをもった撮影をしてくれて、色々と配慮してもらったと感謝でいっぱいです。そういう場所がないと、やっぱりね……、なんでもやります!って言えないのが現実で」

拡大する写真・図版「伝説のお母さん」で新米ママを演じる前田敦子さん(左)=第4話から、NHK提供

後半では、出産後初めて打ち上げに最後まで参加したときの思いや、大好きなスヌーピーが出てくる漫画「ピーナッツ」を我が子にも読ませたい理由を語ります。

――「なんでもやります!」というタイプに見えます。

 「そうなんですーー!

 本当はなんでもやりたいんです…

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