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 2019年分の所得税の確定申告の受け付けが17日に始まった。今年からスマートフォンとマイナンバーカードで電子申告ができるようになったという。新たに導入された「スマホ申告」に、5カ所を超える自治体にふるさと納税をした記者(41)がトライした。

 新型コロナウイルスの感染拡大が報じられるなか、東京・築地の朝日新聞東京本社に隣接する東京国税局の申告会場は、マスク姿の人で混み合っていた。確定申告の会場は混むことも多いが、電子申告はいつでも自宅やオフィスでできるので便利だ。

準備したもの

 記者が事前に準備したものは以下の通り。

・マイナンバーカード

・ふだん使っているスマートフォン

・源泉徴収票

・ふるさと納税をした自治体から送られてきた「寄付金受領証明書」

・妻と子どもの12桁のマイナンバーを手書きしたメモ

 所得税の控除などの関係で、確定申告には家族分のマイナンバーの記入や入力が必要だ。昨年はそれを知らずに申告手続きの最終盤でつまずいたため、今年は忘れず準備した。

スマホの対応を確認

 準備が整うと、スマホの検索画面に「スマホ申告」と打ち込んで、国税庁のホームページを開く。そこに「マイナンバーカード対応のスマートフォンの機種はこちら」というリンクがあり、自分のスマホが対応しているかを確認する。

 ところが、記者のスマホは対応していなかった。

 申告を続けるため、対応機種の一つである「iPhone7」を持っている同僚の男性記者(38)に使わせてもらうことにした。

 国税庁の担当者によると、自分…

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