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患者を生きる・職場で「緩和ケア医のがん」(2)

 東京都の緩和ケア医、行田泰明さん(59)は2014年2月、非常勤の職場で受けた内視鏡検査で食道がんとわかった。たくさんのがん患者と接してきたが、自身のことは考えたことがなかった。

 かつて勤めたこともある、がん研究会の有明病院(東京都江東区)で治療を受けることにした。検査の結果、リンパ節にも転移があり、最も早期の0から4bまであるステージのうち、3だった。5年生存率は40%といわれた。

 行田さんの状態だと、抗がん剤のあとで手術をするのが標準的だった。入院し、まず2種類の抗がん剤の点滴を受けると、副作用の口内炎が起きた。口の中がただれて真っ赤になり、痛みがきつくてご飯を食べるのもつらかった。

 こんな場合は、即効性の医療用…

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