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 ソフトバンクグループ(SBG)は21日、傘下の米携帯電話4位スプリントと3位TモバイルUSの合併手続きが早ければ4月1日にも完了する見込みだと発表した。併せて合併条件も修正。2018年4月の合併合意後の株価の変動などを反映し、SBGが持つ合併後の新会社の株式比率は27・4%から約24%に下がる。一方、Tモバイルの親会社、ドイツテレコムの比率は41・7%から約43%に上がる。スプリントはSBGの連結から外れ、新会社がSBGの持ち分法適用会社となる点は変わらない。

 合併計画を巡ってはニューヨーク州などの司法長官が合併差し止め訴訟を起こしたが、ニューヨークの連邦地裁は11日、合併を認める判断を示した。16日には、ニューヨーク州が上訴を断念すると発表していた。