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 「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」といった容積率緩和施策で、民間の新ビル計画が次々と浮上する福岡市。一方、福岡県のもう一つの政令指定都市・北九州市はこの17年間、中心市街地にオフィスビルが新築されていない。「1件最大5億円」。北九州市が打ち出したIT企業誘致のための一手とは――。

拡大する写真・図版補助金で再開発が期待される小倉駅周辺=2020年2月6日午前、北九州市小倉北区、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影

 北九州市が新年度一般会計予算案に盛り込んだのは既存ビルの改修費補助制度。補助額は、「同種の制度としては過去最大規模」(市産業経済局の担当者)という1件最大5億円。

 所有者がビルを改修して一つのフロアで100坪以上のオフィスを整備する場合、改修費を5億円までの範囲で20%補助する。インターネット回線の引き直しやセキュリティー対策、共同スペースの改修などを想定している。一部を商業用からオフィスに変更予定の「小倉駅前アイム」などが該当するとみられる。

 市がこんな大盤振る舞いを考え…

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