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 JR秋田支社は20日、秋田市の請願をうけて、秋田駅と土崎駅の間(約7・1キロ)に建設中の新駅の名称を「泉外旭川(いずみそとあさひかわ)駅」に決定したと発表した。総事業費は約20億5千万円の見込みで、市が全額負担する。市は1日当たりの利用客は約2100人と試算する。

 名前の理由について、同支社は「地域の名称を入れることで、わかりやすさや愛着をもってもらえる」と説明する。新駅は線路をまたいで、泉地区と外旭川地区の中間に位置する。秋田市が名前を提案し、JR側が受け入れたという。

 新駅は来年3月中に開業する。県内の新駅開設は2001年の由利本荘市の岩城みなと駅以来。(曽田幹東)