【動画】韓国在住の映画ライター、成川彩さんに映画「パラサイト 半地下の家族」のトリビアを解説してもらいました=日高奈緒撮影
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 アカデミー賞作品賞に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。筆者も公開直後に見に行き、痛快でハラハラする展開に引き込まれましたが、「あの場面のあれは何だったのか」「これって韓国ではよくあることなの?」と気になる点も。映画のトリビアをあれこれを解説してもらおうと、韓国在住の映画ライター、成川彩さんに話を聞いてきました。

拡大する写真・図版半地下の家から顔をのぞかせる主人公キム・ギテク(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

「半地下」ってどんな家?

――タイトルにある地下でもない、1階でもない「半地下」の家。韓国ではよく見る家なんですか?

 結構多いですよ。色んなところにあります。お金持ちが住むような地区でも見られますね。私も2002年に韓国に語学留学したときに住んでいました。

――住み心地はどうでしたか?

 その時は留学先が仲介してくれた家なので、下宿みたいな感じで。映画のようにあまり日光が入ってこないので、じめじめした感じです。壁に線があって、そこまで水が来たことがあると言われました。

記事後半では「ジェシカ」と呼ぶ謎、主人公キム・ギテクが「台湾カステラ」の店で失敗した背景、ギテクの妻が元メダリストだった意味などを解説します。

 地上の家より安いから、学生とか受験浪人とか一時的に住む人が多いですね。もちろん、作中のキム一家のようにずっと住んでいるという人もいます。

 世界的にも珍しいそうです。英…

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