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 花の形や色、模様に多様な特徴があるクリスマスローズを楽しめる展示会が、富山県中央植物園(富山市婦中町上轡田)で開かれている。県内で栽培された約200鉢が集まり、来場者の目を和ませている。24日まで。

 同園によると、クリスマスローズはクリスマスに見ごろを迎えるヨーロッパ原産の「ヘレボルス・ニゲル」の和名。現在は2、3月に見ごろとなるクリスマスローズ属の総称として使われることが多いという。

 会場には黄色やピンク、紫といった様々な色の花が並ぶ。全体的に落ち着いた色合いだ。花びらの形や模様、咲き方にも違いが多く、同園企画情報課の東義詔(よしつぐ)さんは「隣の鉢と見比べると同じものがないことが分かる。多様性を楽しんでもらいたい」と話した。

 午前9時~午後5時。入園料は大人300円、高校生以下と70歳以上無料。24日午後1時半からは栽培講習会がある。(竹田和博)

拡大する写真・図版会場に並ぶクリスマスローズ。様々な花びらの形や模様、色合いの違いを楽しめる=2020年2月23日、富山市婦中町上轡田、竹田和博撮影

拡大する写真・図版会場に並ぶクリスマスローズ。様々な花びらの形や模様、色合いの違いを楽しめる=2020年2月23日、富山市婦中町上轡田、竹田和博撮影